こんにちは。もちもちおです。
こんな歌のフレーズを思い出しました。
その①
♪１本で～もニンジン♪
(いっぽんでもニンジン by なぎら健壱)
その②
♪１本でも、ニンジン、ニ〜ンジン♪
(NINJIN娘 by 田原俊彦)
その①が、なぎら健壱さんだったことには、椅子から落ちるくらい驚きました、というのは、
「全米が泣いた」くらい嘘です（笑）
その②は、トシちゃんですね。昭和世代の方はご存じかと。
それよりなにより、歌の主役になれるのですね、
ニンジンが。
岸部一徳さんも、ビックリです（笑）
最近、諸事情で料理を毎日しています。
もちろん、料理は初心者です。
得意料理なんてありませんが、チャーハンが好きなので、よく作ってしまいます。
っていうか、ほぼ、
チャーハンです（笑）
ちなみに、昔、吉野家の牛丼にやみつきになり、１週間通い続けたら、
体調を崩しました。
栄養が偏ったんですかね～。
チャーハンに話を戻します(笑)
具は、挽き肉とピーマン、そして
岸部一徳（笑）
にんじん。
これらをフライパンで一緒に炒めると、上手くいきません。
何が上手くいかないか？
挽き肉とピーマンを気にしてると、
ニンジンの焼け具合がイマイチ。
逆に、ニンジンだけ見てると、
挽き肉とピーマンは焦げる。
そうだね、の連呼…
もしかして、
焦げるのは、なぜか？
当たり前だけど、挽き肉、ピーマンに比べて、ニンジンは厚く硬く、火が通り難いから。
「じゃあ、ニンジンを薄くカットすればいいんじゃないですか？」と、
無邪気に言うあなたは、
僕はニンジンは厚く切りたいのです！！
試してみたのが、
2つのフライパン。
1つは、挽き肉とピーマン、
もう1つでは、ニンジンだけを焼いてみることに。
結果、
「上手く」いったけど、「旨く」いったわけではない。
「上手く」言ったように聞こえるかもしれないけど、「馬く」言ったつもりは、
ある。
あるのね（笑）
さらに、更に、ニンジン好きの「馬」と「上手く」をかけたつもりも…
ある。
あるのね（笑）
ちなみに、
馬は甘いモノが好物です。
日本では、馬のエサはニンジンですが、ヨーロッパの馬には、リンゴなどの果物や角砂糖がエサとして与えられるようです。
なので、ヨーロッパの馬にニンジンを与えても、まったく見向きもしないようです。
以上、まったく誰も見向きもしないような、雑学でした（笑）
話を戻します。
フライパンを2つも使うなんて…
嫌だ。
かっこよくない。
1つのフライパンで全てを焼き上げたい！
カン！カン！カン！カン！、鳴らしたい！
っで、調べたところ、
「切ったニンジンを皿に並べ、水をかけ、サランラップで覆い、電子レンジで2分程度温めたらいいんじゃないの〜」
とのこと。
その電子レンジで「温めた後」のニンジンと挽き肉、ピーマンを1つのフライパンで、カンカンカンカンっと焼くと、全ていい感じの焼け具合になったてくれた。
っていうだけの話です(笑)
ここまでお読みくださり、ありがとうございました！
