昭和の噺家が書く1分エッセイ     「ブログ笑顔」

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【エッセイ】あの夏の日、親戚が僕に託したかったモノ

昭和の噺家、もちもちおです。夢はラジオ番組に出演することです!

さて(笑)、

朝、コンビニのレジに並ぼうとしてたら、横から女性のご老人が割り込んできた。

一瞬、ムッとしてしまいましたが、ご老人なので、「どうぞ」と言った。

すると、ご老人も「ごめんなさい、どうぞ」と譲ってくれた。

でも、また僕は「いえいえとうぞ、どうぞ」と返した。このやりとりが数回続いた。

思い出す。

子供の頃、夏休みに遠くの親戚のおじちゃん、おばちゃんの家に遊びに行った。

帰るときによく叔父叔母が僕の手にテッシュでくるんだものを握らせてくれました。

その中身はもちろんお金。

それを見ていた両親は「ダメダメ、返しなさい」と。

僕は返したくなかったけど、仕方なく返そうとすると、叔父叔母は「いやいや、参考書でも買ってね」と。

参考書ということは数千円はあるはず(笑)お小遣いの何倍もある。

そしてまた両親は「あかんよ、そんなことされたら、返しなさい」。

こんなやりとりが毎年続いてた。

僕はこのやりとり嫌いじゃなかった。

だって、最終的にはお金をもらえるのを知ってから(笑)

そろそろ最後のやりとりになった。

両親から「そんなのたくさんもらったらわるいから、返しなさい」と、そのとき叔父叔母からとんでもない1言が!

「それで、飴でも買ってね」

だった。

参考書から飴に変わった。

札ではなく小銭だった(笑)

あ、ははははは〜(笑)

っていうのを思い出しました。って長いね。読んでくださった方、感謝です。