
■ 4月の「やる気」という名の呪い
すっかり春ですね。もちもちおです。
新年度、新学期。
「新生活こそは」「4月から心機一転」と、鼻息荒くスタートを切っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、あえて言わせてください。
その「やる気」、もって2日ですよ(笑)
僕の経験上、4月のやる気フローはこうです。
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完璧に動く自分に酔いしれる
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3日目に酔いが覚め始める
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4日目には冷めきって、動けない自分を責める お寺の三日坊主さんも真っ青のスピード感です。
■ 競走馬ではない、僕たちの戦い方
なぜこうなるのか?
理由は簡単。
「急に走りすぎるから」です。
4月は街中が浮かれています。
みんなが「走らなきゃ」という強迫観念に駆られています。
でも、ちょっと待ってください。
僕たちは競走馬ではありません。
誰かにお尻を叩かれる必要なんてないんです。
叩いていいのは、買い物するときの値段だけです(笑)
ここで、僕が昔、大阪の露店で指輪の値段を叩き(値切り)にいった時の話をさせてください。
外国人店員「ニホンゴ、ワカラナイヨ〜」
僕「プリーズ、モア、プライスダウン(笑)」 外国人店員「ノー!」
僕「(小声で)チッ、もっと安くできるやろ……」
外国人店員「誰にもの言うとんじゃワレ!!(怒)」
……まさかのコテコテの関西弁。
これが現実です(笑)
■ 「やる気」よりも「ご機嫌」をインポートする
僕は4月を「攻める月」ではなく、「整える月」だと定義しています。
何を整えるのか?
それはスキルでもタスクでもなく、
「自分のご機嫌」です。
パフォーマンスが上がるのは「気合が入っている時」ではなく、皮肉にも「力が抜けている時」だと気づきます。
(髪の毛が抜けている時ではありません)
結果なんて「まーいいか」と思えるくらいの余裕がある時、不思議といい波がやってくる。
■ 具体的な「整え方」:脳内カプリコのススメ
じゃあ、どうやって整えるのか?
僕は
「なりたい自分」
を強烈にイメージします。
それも「なったらいいな」ではなく、すでに「なった自分」を先取りしてニヤけるんです。
そのイメージの中身は、驚くほど小さいですよ。
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チョコパフェを食べている自分
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ベビースターを頬張る自分
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カプリコを大人買いして悦に浸る自分
「なった!!フフッ(笑)」
僕は年齢の割に「張り切りボーイ」なんて呼ばれることもありますが、中身はこれくらい低年齢でいいんです(笑)
騒がしい4月の空を眺めながら、静かに、強烈に、カプリコを食べる自分をイメージする。
突っ走るのは、そうやって自分を「整えて」から、5月以降で十分だと思いませんか?