昭和の噺家、もちもちおです。
今日思ったことはやっぱり頑張って働いてる人には何て言うか、笑顔になってもらいたい、っていうことです。
どういうことかって言うと、今日饅頭屋さんに行ったんですよ。同じ饅頭が50個欲しかったんですよ。でも、この50個は別々の2人の人へあげたかったんで、別々の箱を用意してもらう必要があったんです。その50個は25個と25個ではなくて、17個と33個やったんですね。ま、結構な中途半端な数字なんですけども、なんとか箱2つに分けてくれたんです。
箱の蓋する前に見せてもらったんですけど、それがね、綺麗に並べてるんですよ。それで僕がね、「めちゃくちゃ綺麗に並べるのうまいですね」って言ったんですよ。そしたら店員さんがね「はい!」って元気よく笑顔で言うんですよね。「はい」って言うことは、この店員さんが自分は詰めるのが上手いこと認めてるんやなと思ったので、僕は「はい(はいやて?)」と聞き直してしまいました。それが面白くて2人とも笑顔になってました。
この店員さん、多分パートやと思います。やっぱりね、いろんな客おると思うんですよ。愛想ない客やクレーム言う客もおるしね。そんな客を相手にしてたら、やっぱり店員さんは楽しくないと思うんですよね。
仕事(パート)終わってもね、家に帰って「今日怒られたわ。楽しくなかった…」みたいに思うと思うんです。家計のために働いてるのか、暇で働いてるのかわかりませんが、やっぱりね、楽しい気分で働いてもらいたいし、帰ってもらいたいもんです。こっちもそれの方が気分いいしね。まあそう思いましたね。