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【エッセイ】リアル書店で、「古きを尋ね、新しきを知る」

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昭和の噺家、もちもちおです。

久しぶりに大型書店に行きました。

読みたくなる本がいっぱいありました。

申し遅れましたが、僕は読書が好きです。

年間100冊くらいを目標に読んでます。

読みたい本の選び方ですが、

SNS情報です。

あっ!これ読みたい!って思ったら、Amazonへ直行して「今すぐ購入」ボタンを押してます。

便利な世の中ですね。本がネットで買えて、一瞬で手元に届き、その日から読める。

でも、ネットで買うのが嫌いなんです。

ホントはリアル書店で買いたいのです。

でも、できないのです。

何が?っていうと、

我慢

です。

読みたいときに読みたいんです。

明日朝起きて、歯を磨いて、髪型セットして、ご飯食べて、屁をこいてから、書店まで車走らせるという選択肢がありません。

屁をこく我慢ができないんです。

もとい!

1日待つ我慢もできないんです。

まー、こんな読書ライフですが、「読みたい」本は読んでいると思ってました。

でも、勘違いしてました。

読みたい本を読めるんではなくて、SNSの誰が「紹介してくれた」本を読んでたのです。

ん?わかりにくいですよね?

要は、

受動的な読書

だったわけです。

僕が見つけて感動して、居ても立っても居られなくなって、購入した本じゃないのです。

わかります?

本屋さんに行って足を使ってウロウロしてれば、ネット上では出会わないような本が目に飛び込んできました。

ネット普及前を思い出しイイ気分に。

本屋さん「も」大切に使おうと思いましたとさ。

とさ?って(笑)