昭和の噺家が書く1分エッセイ     「ブログ笑顔」

あなたの笑顔をサポートしたいブログです。笑顔はあなたを健康的、魅力的に感じさせてくれます。

【エッセイ】西田敏行さんのお別れ会。ピアノのある家は勝ち組です!

*この記事は30秒で読めます

昭和の噺家、もちもちおです。

TVドラマ「池中玄太80キロ」の西田敏行さんのお別れ会。

昨日、増上寺さんでやったみたい。

10月に亡くならはったから、5ヶ月くらい経ったんやな。

きっとたくさんの人たちが集まらはってんやろな。

西田敏行さんの歌で有名なのは、「もしもビアノが弾けたなら」やったかな。子供の頃にドラマと一緒によく聴きました。

youtu.be

当時の僕は子供やった。家庭が裕福じゃなかったから、ピアノなんてもちろん無かった。でも、友達の家にはあった。

ピアノがある家は勝ち組やと思ってた。大人になった今もピアノのは無い。

僕のときは何人くらい来てくれるんやろか?

1人でも集まってくれたら、僕も勝ち組やな。

でも1人だけやったら恥ずかしいし、集まるって言わんわな。