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昭和の噺家、もちもちおです。
さて、今日Yahooニュースに、『小惑星「2024 YR4」が「2032年12月22日」に、地球に衝突する可能性があると取り沙汰されている』とありました。
7、8年後の話ですね。
小惑星ってなんぞや?ってことですが、調べてみたら、
火星と木星の間にたくさんある小さな惑星のような天体が小惑星で、成分は主に岩石
と書かれてました。
衝突の確率は当初1.2%と予測されていたけど、今月に入ってESA(欧州宇宙機関)は2.2%へ「上昇してるよ」と伝えてはります。
1.2%→2.2%
NASA(アメリカ航空宇宙局)がいうには、この小惑星の大きさですが、直径40〜90m(推定)
40mいうたら村1個分
90mやったら東京23区
が「吹っ飛んでしまう」レベルだそうです。ちなみに直径1000kmなら、映画アルマゲドン並みにぶち壊されるらしいです。
アルマゲドンって知らん人もいはるでしょう。わかりやすく言うと
地球人類絶滅の危機レベル
ってことです。
もしですよ、衝突する場合、
時速6万キロ以上
で大気圏に突入すると言うてはります。走行距離の話とちゃいますよ。
でも、ESA(欧州宇宙機関)は、「現状では」とし、
衝突しないで地球の近くを通おり過ぎる確率が最も高い
と言うてはります。ちょっと安心ですね。
ちなみに、こういう風に衝突しないことを、フライバイって言うんだそうです。フライパンとちゃいますよ。
【引用元/出典元:Yahooニュース】
まあ、あんまりイイニュースじゃありませんでしたが、僕らとしては静観というか気にしておくくらいしか出来ませんね。