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【エッセイ】「しゅんまや」離婚で思い出した過去!

※この記事は2分で読めます

昭和の噺家、もちもちおです。

僕はこの人たちのことよく知りませんが、いろんなとこ(SNS)で目につくので書いてみます。

「しゅんまや」で有名なモデルさん「たち?」が16日にSNS上で離婚を発表されたようです。

知らん人からしたら何の話やねん?ってなるのでわかりやすく言いいますと、

(元)旦那さんがモデルの「まえだしゅん(前田俊)さん(22)」と(元)奥さん「も」モデルの「重川茉弥さん(21)」が離婚しはったって話です。

は?ってなりますよね?

「しゅんまや」っていうのは、2人ともモデルの旦那と奥さんの名前を足して「に」で割った愛称やと考えてください。

長いな、あんまりわかりやすくないか?もーええわ(笑)

「しゅんまや」には2人子供もいはる。2020年に結構してはるから、まだお子さんも幼いやろ。

離婚って昭和時代はあんまりなかった。母子(父子)家庭の友達ってクラスに1人いるかいないかやった。

いつからか増えましたな。離婚がええとか悪いと言うつもりないですよ。

僕の幼少時代の家庭内でも、両親の離婚危機はありました。この危機がけっこう長い期間続いてました。1カ月や2ヶ月とかそんな短い期間やなかった。

この期間辛いんです。誰が辛いかって?それは子供です。夫婦喧嘩見せられるだけでも辛いのに、離婚のキーワードが飛び交う家にいるのが、めちゃくちゃ辛かった。

僕と弟は小学校に行くんやけど、早く帰らんとお母さんが出て行っていなくなるんちゃうかなーと思ってヒヤヒヤしながら幼少期過ごしてました。

このヒヤヒヤがあかん。大人になった今でもなんや身体っていうか心に染み付いてしまってる。弟もそやと思う。

当時思ってました。なんで好き同士が結婚したのに離婚せなあかんの?って。ずーっと考えてましたわ。

これ、子供やからこう思ってしまうんです。大人の事情はわからんから。でも、大人やったらもっとあっさりしとるもんね。

この2人からは「これからも家族共々温かく見守っていただけますと幸いです」とメッセージがあったようです。

まあ2人もそうやけど子供さんの心をケアしたってもらえたらと思う。

頑張ってほしいです。