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もちもちおです。
巷には、心身をリラックスさせる方法は数多くありますが、今回は「音楽」でリラックスする方法をお伝えします。
音楽パワーでリラックス!
1.リラックス出来ていないと…
日々、リラックスする習慣がないと、身体に悪影響を及ぼすと言われています。
具体的にどのような悪影響があるのかというと…
*心への悪影響
セロトニンが減少し、精神病の症状や、焦燥感や不安などの症状を引き起こしやすくなります。
*身体への悪影響
血圧の上昇や頭痛、めまい、動悸、吐き気、下痢などの症状や、不眠や睡眠障害などの症状を引き起こしやすくなります。
簡単に言うと、適度にリラックスできていないと、身体に悪い影響を引き起こす可能性がある、ということです。
2.リラックスする方法
音楽に触れることでリラックスできます。
ここで、「触れる」と書いたのは、音楽を
「聴いても良し」
「歌っても良し」
「聴きながら踊っても良し」
ということです。
あなたのお気に入りの音楽を選ぶことが、大切だと思います。
*「聴く」場合
目を閉じて聴きます。
目を閉じるだけでもリラックス効果は期待できます。
もしお持ちなら、ヘッドフォンをして目を閉じて聴きます。
ヘッドフォンを使用すると、普段は聴こえない音が聴こえます。
また目を閉じることで、外界をシャットアウトして気持ちが音楽に深く入り込んでいけます。
ただし、ヘッドフォンを付けて大音量で聴くと難聴になる恐れがありますので、十分に気を付けてください。
*「歌う」場合
2通りあります。
1つは歌詞が「ある」音楽、もう1つは歌詞が「ない」音楽です。
歌詞がある音楽は、アーティストの声や曲に合わせて一緒に歌います。カラオケアプリで歌うのも良いです。
歌詞がない音楽、例えばクラッシックとか森林の音だけの音楽の場合は、曲に合わせて「ハミング」してます。
このハミングは地味に思われるかもしれませんが、実践すると気持ちが楽しくなってくるのがわかります。
*「踊る」場合
可能なら音楽に合わせて踊ります。
決して上手く踊る必要はありません。
身体も動かすことで、じんわりと汗をかいて、爽快感を得られます。
3.おすすめリラックスソング
リラックス効果の高い音楽は、人によって好みがありますが、一般的には以下のジャンルがおすすめです。
*クラシック音楽
モーツァルトやバッハなどの楽曲は、心を落ち着かせ、穏やかな気持ちにさせてくれます。
* 環境音楽
波の音、川のせせらぎ、鳥のさえずりなど、自然の音を収録した音楽は、まるで自然の中にいるような感覚になり、心身をリフレッシュできます。
* ヒーリングミュージック
心を癒すために作られた音楽で、ストレスを軽減し、リラックス効果を高める効果が期待できます。
* オルゴール
オルゴールの優しい音色は、心を和ませ、リラックス効果をもたらします。
* ジャズ
ジャズのリズムやメロディーは、心を解放し、リラックスした気分にさせてくれます。
3.好きな音楽がない場合
*α波(アルファ波)
癒しの音楽と言われている「α波」の音楽を探してみてください。
脳波をα波に変えてくれて、リラックス状態になることが期待できます。
*528Hz
528Hzは、松果体リラクゼーションに適した周波数と言われています。
「癒やしの周波数」とも呼ばれ、ストレスホルモンを低下させる作用が確認されています
※松果体とは、睡眠ホルモン(メラトニン)を分泌する脳器官です。
4.音楽の効果
* リラックス効果
音楽を聴くと、脳内で「ドーパミン」という神経伝達物質が分泌されます。ドーパミンは、幸福感や快感をもたらす物質であり、ストレスを軽減する効果があります。
* 心拍数や呼吸数を落ち着かせる
音楽のリズムやメロディーは、心拍数や呼吸数を落ち着かせ、リラックス効果を高めることが分かっています。
* 感情の安定
リラックスしたいときに、 好きな音楽を聴くことで、気分転換になり、ドーパミンやセロトニンといった幸福感をもたらす神経伝達物質が分泌され、感情が安定します。
5.リラックス出来てるかの確認
とても簡単な確認方法なので、次のことを試してみてください。
「息を止めていないか?」
これだけです。
息を止めているということは、リラックス出来ていないということになります。
6.まとめ
・音楽にはリラックスに効果あるよ
・好きな音楽に「触れ」よう
・ハミングでも効果あるよ
・α波、528Hzの音楽がオススメ
・息を止めてないか確認しよう
ここまでお読みくださりありがとうございます。
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